オーナーのひとり言– category –
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焙煎の面白さに目覚めました
先日、届いた焙煎機で試し焼を5回ほど行いました。 その感想は以下の通りです。 1.ドラムの出入り口付近で185℃と、想定よりも20度ほど低い。 2.豆の量が少ない場合は、ドラムの勾配を調整する必要がある。 3.温度が低く、コーヒー豆の焙煎は出... -
ムクナ豆の加工に本腰を入れます
これまで、ムクナ豆の販売は「生豆」を中心に行ってきました。 HP上でも「焙煎きな粉」は販売品目に入れておらず、直接お問い合わせを頂いた方 のみに販売してきました。 生豆にこだわっているのは、他に販売している店舗が極めて少ないこと。なるべく ... -
新年あけましておめでとうございます
新しい年を迎え、今年の目標などを記しておきたいと思います。 まずは、家族全員、健康で元気な一年であること。 仕事は、「貸別荘業」と「農業」の二本立てで、少し、余裕のある生活を 心がけます。 終活に着手し、身辺の整理を始めたいと思います。 貸別... -
新しい「乾燥室」が完成しました
北関東の那須での「ムクナ豆」栽培は、寒さとの折り合いが重要です。 霜に弱いため、植え付けは遅霜が終わってから、収穫は霜が降りたら となります。 今年の初霜は11月初旬でした。このため、収穫は昨年に比べ2週間 早まり、結果として、追熟乾燥に十... -
第2ハウスの完成と収穫完了
ムクナ豆の干場として、第2番目のビニールハウス(間口5.4mX奥行21.6m(φ22㎜))を 作りました。先月27日から28日の2日間で骨組みを完成させ、30日、31日でビニール張り やドア、さらに干場となる桟などを取り付け完成です。 並行してFVBの収穫作業を行... -
一難去ってまた一難
台風22号の影響は、ムクナ栽培や貸別荘業には最小限で済みました。 しかし、今朝、早くも「霜」が降りました。 「霜」はムクナの大敵で、強い物であれば1回で、弱い物でも3回も当たれば せっかく大きくなった莢(その中の種も)は腐ってしまいます。 私が... -
ムクナ豆の生育状況
天候不順で、生育が心配されたムクナ豆ですが、本日現在、順調に育っています。 第1圃場(約2反)では300株の八升豆(日本原産種)が、第3圃場(1反)で はFVB(フロリダ ベルベット ビーン)が、夫々、莢を大きく膨らましています。 例年よりも虫... -
新たな出会い?
相変わらず、多忙を極める毎日を送っていました。 ムクナ豆栽培は、植え付けた苗の数は昨年と同じなのですが、その耕作面積は2倍。 それに伴い、棚や誘引のためのネットは4倍ほどになったため、周辺の草刈りなどを含め 作業が全く追いつきません。 そんな... -
多忙な日々
日々、何か「実績を残す」ことがないと気が済まない性格のため、65歳を超えた割には アクティブな日常を過ごしています。 既に、年金受給者なのですから、少し、「ゆとりのある生活」を過ごしても良いはずですが 、一日を振り返った時に「何もしなかった... -
「ムクナ豆」の定植完了しました
5月18日に今年の定植作業を終了しました。 「八升豆」を310株、「フロリダベルベットビーン」を300株余りで、合計610株余りでした。 昨年よりも200株ほど少ない植え付けとなりましたが、畑の面積は2倍に、1株当たりの栽培面積は 4倍ほど...