オーナーのひとり言– category –
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オーナーのひとり言
貸別荘業も農業も頑張っています
5月の貸別荘の稼働状況は、コロナ前の2019年の5月を上回りました。少しづつですが、これまでの日常が戻りつつあるように感じます。 今しばらくは、「予約は2か月前から」「ご利用人数は最大4名様まで」といった「制限」を継続させていただきます。ご利用い... -
オーナーのひとり言
気が付けば、もう春です
今年、初めての「日記」が今日になるとは・・・ 空白の3か月の間に、個人的には、白内障と緑内障(アイステント)の手術を行い、21年の確定申告を終え、ムクナ豆の「種の取り出し作業」をほぼ終え、「認定農業者」の申請準備を終え、「食品衛生責任者講習... -
オーナーのひとり言
一年を振り返り思う事
今年も師走となり、この一年を振り返る事にしました。(少し早いですが) 貸別荘業が主たる収入源ですが、「農業」(ムクナ豆栽培・加工販売)やコーヒー焙煎豆やドリップパックの販売、ムクナきな粉入り黒糖カステラの販売も始めています。(コーヒーやカ... -
オーナーのひとり言
早い初霜で急遽収穫
10月18日、那須地方に初霜がおりました。例年より3週間、昨年よりも2週間早い初霜です。 今回は気温が3℃と氷点下にならなかったため、ムクナ豆への影響はほとんどありませんでしたが、この週はいつ次の霜があってもおかしくない予報だったため、やむを得ず... -
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ムクナ豆の管理
8月初旬のこの時期は、蔓が延び、葉は大きくなり、花の蕾が多く見られます。早い物は、既に花を落として「莢」になっています。 根に近い「房」には花が10個未満と少なく、「天井ネット」からぶら下がるものは30以上の花を付けるものまであります。 花が終... -
オーナーのひとり言
ムクナ豆の供給が追い付きません
昨年の9月以降、「ムクナ豆」(生豆)及び焙煎きな粉の販売が前年比200%ほどで推移しています。前年産生豆が初めて翌年に繰り越したことで、十分な供給量があると考えていましたが、6月中旬現在の在庫は100Kgを切っています。 特に生豆は、外見が良... -
オーナーのひとり言
山荘の修繕が終わりました
2月15日の強風で、隣地(東京の生協所有地)の松の大木が折れ、「山荘」を直撃した事故から2か月半。屋根とそれを支える桁・母屋の一部を破損し、傷ついた「山荘」は、ようやく完全復旧しました。5月からは安心して皆様にご利用いただけます。 この間、折... -
オーナーのひとり言
「山荘」修理の状況
那須地方では、2月15日の夜間、停電が発生するほどの強風が吹き荒れました。自宅でも3回停電があり、2時間もの間「闇の中」の生活を余儀なくされました。 しかし、問題は翌日に発覚します。山荘の道路を挟んだ「お向かいのKさん」から、「お宅のログハウス... -
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ムクナ豆に関する最近の話題
昨年収穫したムクナ豆(八升豆とフロリダベルベットビーン(FVB))は、今月中に豆の取り出し作業が終わる目途が立ちました。 通常は年末までに終わる乾燥が、1月中旬まで必要だったこともあり、ご注文に追い付かず、同意を得られたお客様には、2019年... -
オーナーのひとり言
年の初めに思う事
昨年は、旅館業の許可に始まり、母の死、コロナ自粛、ムクナ豆栽培、娘の結婚、相続問題の解決と、一生の間でもなかなか出会えないほど大きな出来事が続きました 今年の年頭は、とても穏やかで、落ち着いた気持ちで迎えることができました。しかし、コロナ...