オーナーのひとり言– category –
-
オーナーのひとり言
ムクナ豆の管理
8月初旬のこの時期は、蔓が延び、葉は大きくなり、花の蕾が多く見られます。早い物は、既に花を落として「莢」になっています。 根に近い「房」には花が10個未満と少なく、「天井ネット」からぶら下がるものは30以上の花を付けるものまであります。 花が終... -
オーナーのひとり言
ムクナ豆の供給が追い付きません
昨年の9月以降、「ムクナ豆」(生豆)及び焙煎きな粉の販売が前年比200%ほどで推移しています。前年産生豆が初めて翌年に繰り越したことで、十分な供給量があると考えていましたが、6月中旬現在の在庫は100Kgを切っています。 特に生豆は、外見が良... -
オーナーのひとり言
山荘の修繕が終わりました
2月15日の強風で、隣地(東京の生協所有地)の松の大木が折れ、「山荘」を直撃した事故から2か月半。屋根とそれを支える桁・母屋の一部を破損し、傷ついた「山荘」は、ようやく完全復旧しました。5月からは安心して皆様にご利用いただけます。 この間、折... -
オーナーのひとり言
「山荘」修理の状況
那須地方では、2月15日の夜間、停電が発生するほどの強風が吹き荒れました。自宅でも3回停電があり、2時間もの間「闇の中」の生活を余儀なくされました。 しかし、問題は翌日に発覚します。山荘の道路を挟んだ「お向かいのKさん」から、「お宅のログハウス... -
オーナーのひとり言
ムクナ豆に関する最近の話題
昨年収穫したムクナ豆(八升豆とフロリダベルベットビーン(FVB))は、今月中に豆の取り出し作業が終わる目途が立ちました。 通常は年末までに終わる乾燥が、1月中旬まで必要だったこともあり、ご注文に追い付かず、同意を得られたお客様には、2019年... -
オーナーのひとり言
年の初めに思う事
昨年は、旅館業の許可に始まり、母の死、コロナ自粛、ムクナ豆栽培、娘の結婚、相続問題の解決と、一生の間でもなかなか出会えないほど大きな出来事が続きました 今年の年頭は、とても穏やかで、落ち着いた気持ちで迎えることができました。しかし、コロナ... -
オーナーのひとり言
コロナを契機に変えたいこと
コロナウィルスの感染拡大で、これまでにない変化が起こっています。 私の人生は、70年に満たない物ですが、今の状況はこれまで経験した事がありません。コロナの感染防止や罹患者の治療に当たる病院・介護施設などの従事者に必要なマスクや防護服、消毒剤... -
オーナーのひとり言
諸々の出来事と今の状況
ログキャビン彩は、昨年の「山荘」のリフォームに続き、今年3月、1stの塗装工事や建具(窓9か所)の交換工事を行いました。 また、山荘と1stの2階の個室はシングルベット2つから畳敷きにして、お布団でお休みいただく事にしました。 更に、3棟共に、... -
オーナーのひとり言
ムクナ豆についての心配
最近「ムクナ豆」や「八升豆」で検索すると、これまで見たことがなかったサイトが多く 見られるようになりました。 このこと自体は、ムクナ豆の認知度が上がり、販売する方も購入する方も増えていることの 証として、とても嬉しく思っています。 しかし、... -
オーナーのひとり言
新年あけましておめでとうございます
今年も穏やかに新年を迎えることができました。 本年も「ログキャビン彩」及び「那須ムクナ豆ファーム」を、どうぞよろしくお願い致します。 「ログキャビン彩」は正月明けの5日から3月末まで、営業を休止致します。 4月1日からリニューアルオープンと...