11日の土曜日は、電気担当のNZさんも参加して、外部では電柱を立て、加藤さんは3つの外部階段の部材を切り出し、長根尾さんは玄関アプローチの土台製作、内部ではカクワさんが床張りの段取を行いました。また、延び延びになっていた「換気棟」の取り付けに屋根やさんが来ました。
施主支給のエコ給湯器(90Kg以上)を運んだり、デッキ床の一部塗装なども行いました。
昨日12日は「お休み」ですが、前日片付けが出来なかったことが気になり、2時間ほど現場に行きました。片付けとデッキ材の養生、塗装などをして帰ろうかと思っていると「森さんこんにちは!!」とお声が掛かりました。
ご近所にお住まいの施主の娘さん御夫妻です。
「TVボードの材料を物色しに来ました。ちゃんと父には話してありますよ」と。
施主のKAさんからは「ストーブの焚き付け用に「残材」はとっておいて下さい」と、お話がありましたので、部材を梱包していた板材やそれを載せていた「そり材」、切り出したログ材、余った軒裏天井材など一纏めにしています。
それをお教えして適当な物をお持ちいただきました。「それでは」と帰ろうとすると、今度は「横浜ナンバー」の車が止まり、ご夫妻と御挨拶。
KAさんの幼馴染ご夫妻が「見学」に見えました。
せっかくですから、内部をじっくりご覧いただきました。(グッドタイミングでした)
本日13日はカクワさんと私の2人きりの作業となりました。いつも大人数で動いているので、ちょっと寂しい感じです。
カクワさんは追加工事で決めた天井下地(2階根太・・・脱衣所の上部が4mと高いため、2.5mの位置に天井を付けることにしました。本来人が乗る場所ではありませんが、乗っても大丈夫なように50mmx150mmの太い根太を通し上は構造用合板を、下側は天井板を貼ります。無論、点検口も設けます)と、地下(基礎内)点検用開口部下地を行い、私は寝室(1)と居間の床下断熱材(50mmのスタイロフォーム+100mmのグラスウール)を施工しました。
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