予定通り、1日に母と猫の「もも」を横須賀に送り届けました。以後10日間、横須賀の自宅の改造(10箇所の手摺取り付け・物干し場に6畳ほどのデッキ製作・外階段から玄関までのアプローチの飛び石を取り外し、コンクリート打設。外部階段2箇所に手摺取り付け・洗面所壁面に大型の棚を製作、取り付け・洗濯機、冷蔵庫の取替え・エアコン1台を交換など)と、お世話になった方達へのご挨拶など盛りだくさんのメニューをこなしました。
母にも料理を作ってもらったり、片づけをしてもらったり、我々が那須に戻った後の生活がスムースにできるように、なるべく体を動かしてもらうよう心掛けました。
4ヶ月間も病院生活を送ったわけですから、元に戻るには相当期間が必要ですが、ホームグラウンドの空気に包まれながらマイペースで現役復帰できればと思います。
那須に帰宅後も毎日電話をしていますが、とても元気そうです。
横須賀滞在中にSHOさんのログハウスはフィンランドの港を出ました。このタイミング(船荷証券の写しがFAXで送られてきます)で残金のお支払いをしていただきますが、為替レートは1EURO=122.34円。契約時の半金のレートが127.45円でしたので、SHOさんと打ち合わせをして120円でお支払いいただきました。
契約上は130円ですので、今回はSHOさんにとってかなりの為替差益が発生したことになります。船荷証券も届きましたので、通関に必要な書類を通関業の(株)石川組に送付しました。
確認通知も既に設計士の手元にあり、今週中には基礎工事に入ります。仮設電気は既に取り付けてあり、いよいよ始まりです!!
11日からミニログの作業を再開し、本日2回目の塗装と建具の塗装を終了しました。4月19日のSHOさんの荷下ろしまでには足場を外したいと思っています。
ピーコが居ついてから、10日間も留守にしたのは初めてでした。この間の餌やりはお隣のNAさんにお願いしています。「毎日、朝晩の2回食べに来て可愛かった!!と喜んでいました。
ところが11日・12日の2日間、私がいくら呼んでも肉を食べに下りてきませんでした。道を挟んだ電柱の上や倉庫の屋根には来るのですが、下りてこないのです。
妻は「巣づくりの時期に手伝いをしないで、10日間も留守にしていたからすねているのでは?」といいます。
昨日からは「機嫌」も直ったのか餌も食べ、ミニログ作業中の私を足場や倉庫の止まり木からずっと「監視」していました。
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