多くの出来事があった1月半ですが、今は現に避難してこられる人たちに、少しでも「安らぎの時間」を持っていただくように配慮しています。
確定申告と母の85歳の誕生祝を家族全員で行う予定だった横須賀行でしたが、母の体調が悪く、また11日に発生した大地震によって大きく行動が変わることになりました。
母の体調の回復を待って、母を伴い15日午後8時前に横須賀を出発首都高速から4号線で那須まで4時間余りの行程でした。
16日からは福島県いわき市から避難してこられる方たちをログキャビンで受け入れました。非常事態ですから料金は半額ほどに。ガソリンが手に入らないため、買い物のお手伝いや自宅洗濯機をご利用いただいたり、自家製味噌やお米の差し入れ、計画停電の情報提供など自分たちでできる事を行っています。
原発の状況には憂慮しつつも、今後の復興に向けて「ログハウス」を住宅として建築されることをお勧めしたいと思っています。
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