珈琲の魅力

レギュラーコーヒーを飲み始めたのは40年くらい前からでした。
職場にMJBコーヒーの丸い大きな缶が置いてあり、毎朝、コーヒーメーカーで淹れたてを
飲んでいたのが始まりです。
その後、結婚のお祝いにコーヒーミル、コーヒーカップセット、コーヒーメーカーを
頂き、自宅でも飲むようになりました。
当時は、ドリップした時の泡の持ち上がり具合が、コーヒー豆の焙煎鮮度を示している、

程度の知識で、なるべく焙煎した期日が新しい物を選んで買っていました。

中でも、ドトールコーヒーの焙煎豆は、回転が速いせいか、新しい物が多く、さらに
特徴がない(癖がない)味が好みで、良く買っていました。

那須に移り住んでからは、「自家焙煎屋」さんの「珈琲工房」さんから15年間。
ほとんど浮気なしで購入し続けました。

「珈琲工房」が一時休業した時は、「おひさま堂」に1年間お世話になりました。
しかし、ひょんなことから始めた「自家焙煎」に、すっかりはまってしまったのです。

アウベルクラフトさんのちょっと頼りない焙煎機を購入し、1年で200回以上の
焙煎を経験しましたが、飽きるどころか、その魅力にどっぷり浸かってしまいました。

「美味しい」と言われるのが嬉しくて、多くの方にも焙煎した豆を飲んでいただき、
今では、モニター販売も始めました。

こうなってくると、1度に200g(完成豆で160g)しか焙煎できない現行機種
では、能力の限界を感じ、この度、450g用のサンプルロースターを新たに購入しました。

本日、届いたので、試運転は明日になりそうですが、先日購入したグラインダーと共に
私のコーヒー焙煎の大きな助っ人になりそうです。

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