愛犬の「ゴン」(湘南の政五郎号)が逝って、はや1年。
8年間暮らした鳶のピーコを自然に戻して2か月余り。
この、ペットロスの寂しさと、母の介護と仕事の忙しさ。
新たなペット(子犬)を迎えるには、「相当」の覚悟が必要でした。
しかし、65歳という年齢を考えると、あまり「悩んでいる時間」はありません。
ついに、柴犬の「志の媛号」を迎えることに決め、先日、愛知県瀬戸市まで譲り受け
に行ってきました。
1泊2日で、1050Km余りのドライブでした。
本日で生後58日のユズ(呼び名です)は、以前のゴンとは性格も食欲も正反対。
素直な性格(未だ、はっきりは分かりませんが)と旺盛な食欲。
その運動量は大変なもので、この時期をペットショップのケージの中で過ごしていた
ゴンが、感情を現わさない「素直でない犬」になってしまった理由がよく分かりました。
夜泣き、食事の世話、排泄の始末と、予想通りの「子育て」ですが、愛らしいユズの行動や
寝顔を見て、夫婦2人で十分に癒されています。
さて、せっかく名古屋近くまで行くのですから、ムクナ豆販売の営業活動もしっかりしてきました。
公務員になる前に2年間民間企業に勤めていましたが、その内1年は名古屋支店勤務でした。(44年も前の話です)
この時の上司と同僚が春日井市と各務原市にそれぞれ暮らしていますので、事前に連絡し、会うことにしていました。
レストランで2時間ほどムクナ豆の話をさせていただき、見本を差し上げた上で、夫々の関係者への販売依頼をしました。
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