8月のログキャビン彩は「稼働率97%」、売上高220万円余りでした。
こう書くと、220万円ⅹ12か月=2640万円なんて計算する方があるかと思いますが、ブッブー!
年間売上高はその四分の一程度なんです。
寒さが厳しい冬の「観光地」那須の現状は甘くはありません。
従って、資金を借り入れて商売を始める方は、くれぐれも「冬場の売り上げ」に目を向けて経営をお考えください。
3店の新規オープン、2店のクローズという厳しい現状(実際の統計数字ではありません)があります。
さて、一日のお休みもないまま(今月の26日、27日は今のところお休みになるかも)二月余りが過ぎ、気が付けば、
もう、稲穂は大きくうなだれ、金色に輝き始めています。
栗や柿の実は確実に大きくなり、アケビももうすぐ食べられそうです。
家庭菜園では、枝豆を堪能し、キュウリやなす、トマトの収穫末期。
白菜、玉ねぎ、レタス、ニンジンの種まきを行いました。
こう書くと、いかにも耕し、基肥の施肥、、、なんて感じですが。実際には適当にばらまいているだけです。
忙しい中にも、やはり「田舎暮らし」の実感が嬉しく思えます。
さて、東北復興支援活動に携わっているAさんの活動拠点探しは、高久社長さんのご尽力で2か所の見学を
させていただきましたが、実現しませんでした。
しかし、これをご縁に、今後も那須に興味をお持ちいただき、那須の活性化を応援していただきたいと思います。
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