17日の午後から20日まで娘の彩子がお友達4人と那須に遊びに来ました。昨年同様「スノボに行く」と聞いていましたが、毎日朝寝坊で結局テニスを少ししただけの「休養」でした。
来月には「卒業旅行」も控えているようですから「のんびり過ごすこと」に徹したようです。
実家の猫の「ももちゃん」がいなくなったと母から電話があったのは18日夜。彩子もこちらに来ていて、独りのせいか「もも」が帰ってこない事がとても気になるようでした。
最近、少しずつ外に出かける時間が増えていた「もも」ですから、私はそのうちに帰ってくると思っていました。
20日はお友達4人をバス乗り場まで送り、我々親子3人は5時過ぎに那須を出ました。8時前には横須賀に到着。しかし「もも」は帰っていませんでした。
ゴンはももの「お兄さん」ですから、帰るとすぐに「もも」のケージに近づき臭いをかいでいます。しばらく「居るはずの弟」を探し回っていました。
結局、25日に那須に戻るまで「もも」の行方は分からず終い。この間、ご近所へのお願いや「チラシ」を作成し掲出したり、動物管理所に情報の提供をお願いしたりと捜索をしました。この捜索の過程で、「もも」の行動が思いのほか広範囲にわたっていた事も分かりました。
我が家に来てちょうど1年。母にとっては「手がかかる息子」の存在でしたから、何とか見つかるといいなと思っています。
横須賀への出発準備をしていた20日の午前中、Kさんご夫妻がお見えになりました。(この時は、どなたなのか存じませんでした)
どなたかが事務所の様子を覗っていましたが、「お客様」とは思わず、すぐにお声を掛けませんでした。(大変失礼しました)
「こちらでログハウスを販売しているのでしょうか?看板に書いてありますが?」とご主人。「ええ、まあ」と私。いつもの出会いのスタートです。
「散らかった事務所」にお入りいただき、「おいしい珈琲」をいただきながらしばし、お話をさせていただきました。週末を那須で過ごされており、「6畳くらいの小屋が欲しい」というお話でした。
30分余り、「小屋といえども70mm厚のフィンランドパインを使います」「建具はペアガラス・通常の建具と同じ造りです」「土台も軒裏天井も天井板も含まれます」「垂木は45mmx145mmで450mmピッチで」「根太は断熱材受けが付いて50mmx150mmが450mmピッチです」「設計は自由。お好みに合わせて作ります」などなど私の販売するログハウスについて説明させていただきました。
また、単独で「小屋」を輸入する場合、コンテナ輸送費用(フィンランドから那須まで)だけで60万円くらい掛かってしまうため、大きなログを運ぶ際にコンテナに余裕がある場合、そこに入れればよいなどお話しました。
出かける間際でゆっくりお話できませんでしたが、横須賀でPCを開いてみるとKさんから丁重な「メール」が届いていました。週末のお時間があるときに是非お立ち寄りください。(ただし、那須街道沿いのTさんのお手伝いをしている事がありますので、事前にメールをいただければ幸いです)
先日見積りをお出しした香川県のBさんから「3月11日に伺いたい」とのメールが届きました。ログキャビンにお泊りいただき、NIINIKOSKIのログをじっくりご覧いただきたいと思います。お待ちしています!!
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