今年のムクナ豆の収穫作業は11月20日から24日で完了しました。
6月7月の少雨で生育が遅れましたが、11月に入っても気温が下がらず、毎日、天気予報の
「最低気温」を注視しながら、収穫時期を見極めました。
結果としては、21日に2℃の予報に反し―2℃となり、半分以上の豆に低温障害が発生。
しかし、ここまで大きく育った「豆」を廃棄することは出来ず、超特急で収穫し、2棟の
ハウスと「乾燥室」の3か所で追熟、乾燥中となっています。
低温障害を受けた豆も、外皮の変色はあるものの、内部は問題がないと思われるため、今年中
追熟、乾燥を続け、新年から種の取り出し作業を始める予定です。
ご予約をいただいているお客様や販売開始を待っていられるお客様には大変申し訳ありませんが、
もうしばらくお待ちください。
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