貸別荘業も農業も頑張っています

5月の貸別荘の稼働状況は、コロナ前の2019年の5月を上回りました。少しづつですが、これまでの日常が戻りつつあるように感じます。

今しばらくは、「予約は2か月前から」「ご利用人数は最大4名様まで」といった「制限」を継続させていただきます。ご利用いただく皆様の「安全・安心」第一とご理解ください。

ロシアによるウクライナへの侵略戦争が長期化しています。一日も早くロシアの蛮行が終わり、ウクライナに平和が訪れる事を願っています。

ムクナ豆栽培は、ようやく定植作業を終えました。第一圃場(2反)で177株、第二圃場(1反)66株、計243株と、昨年よりも少し多く植え付けました。

昨年、第二圃場(1反)で、60株定植し約180Kg の乾燥豆を収穫しました。1株当たり収穫量は3Kgで、これまでで最高を記録しました。

しかも、L-ドーパ含有量は5%程度と、高濃度といわれる外国産に引けを取らない成績であることが分かりました。(焙煎きな粉及びミクロパウダーの含有量検査結果からの推定値)これまでも、1回3g(3粒)1日3回を基本的な摂取量とお願いしてきましたが、科学的な裏付けとなりました。

病害虫駆除のための薬剤は一切使わず、有機肥料(蛎殻石灰・馬糞堆肥・鶏糞)のみで 自家栽培(一部、同一条件で栽培を委託しています)しており、焙煎・製粉まで一貫生産してお届けしています(ミクロパウダーは製粉委託)ので、安心してお求めいただけます。

5月1日付で、那須町長から「農業経営改善計画の認定書」の公布を受け、いわゆる「認定農業者」となりました。

70歳を超えましたが、これからも「ムクナ豆栽培」を広め、より多くの方に試していただきたく、頑張っていきたいと思っています。

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