ログキャビン彩は、昨年の「山荘」のリフォームに続き、今年3月、1stの塗装工事や建具(窓9か所)の交換工事を行いました。
また、山荘と1stの2階の個室はシングルベット2つから畳敷きにして、お布団でお休みいただく事にしました。
更に、3棟共に、非常照明灯や誘導灯を設置し、さらに安心で安全な「貸別荘」として整備しました。キッチンのコンロはガスから
IHクッキングヒーターにして、より使いやすい設備にしました。
2ndは、隣地を購入し、BBQスペースを設置。これまで以上にプライバシーに配慮しました。
そして、迎えた4月でしたが、新型コロナの影響で、営業は自粛せざるを得ず、お客様をお迎えすることができない状況が続いています。
3月までは、新装オープンに向けての貸別荘整備工事をはじめ、自宅の表題登記、保存登記、購入した土地の売買契約、所有権移転登記、確定申告と多忙を極めましたが、今は、ムクナ豆の植え付け準備を例年になくじっくり行うことができ、何やら、とても幸せな日々を過ごしています。
無論、貸別荘収入がないので、大変なのですが、基本、「食えればよい」という信条なので、畑の整備に汗を流し、コーヒーの焙煎とそのブレンドにあれこれ悩んでいる生活は、「悪くない」、いや、「なかなか良い」と感じています。
サラリーマンを30年、ログハウスの輸入販売、その建築、貸別荘業と休みなく働き続けた48年。
今、スローな生活を楽しんでいます。
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