2025年を振り返り、最も良かったことは「家族が平穏に過ごせたこと」です。多少の不調はあったものの、事故無く、健康で過ごせたことは何よりでした。
「ムクナ豆事業」の売り上げは、昨年比2割減で、残念でしたが、来年に向けては良い兆しも見えますので、目標に向かって一歩前進したいと思います。(収入減に関しては、農業共済に加入しているため、初めての保険適用予定です)
今年一番の話題は、これまで借りていた畑30aを含む約60a余りの農地を取得したことです。娘夫婦にムクナ豆事業を引き継ぐためには、圃場取得が必要と考えていたので、これが実現できたことは大きなハードルを越えました。
作柄は、これまでに取り出した約60kgの八升豆を見る限り、とても良いと思っています。一株あたりの乾燥豆重量は、これまでの3㎏から3.5Kg 以上になることが予想され、1反=60株で200㎏という目標が達成できそうです。これが実現すれば、次は1反=250㎏で、4反=1tが「目標」という事になります。
来年は、第二圃場1反4棚の改修工事と植え付け土壌の全面的な改良を行いたいと思っています。具体的には、幅3mの天井ネットを4m近くに広げ、1株当たりのツル展張スペースを広げます。また、これまで、定植場所中心に馬糞たい肥を投入していましたが、幅3m長さ36m全体にたい肥を投入したいと思います。畝もより高畝にして、「元田んぼ」という「水はけの悪さ」という弱点を克服したいと思います。
自宅前2反の圃場は、これまで1反をFVBと試験栽培のインドを栽培してきましたが、今後、未使用だった1反分を整備して、FVBおよびインド各1反での栽培ができるようにします。石がゴロゴロした荒地ですので、こちらも馬糞たい肥を大量に投入して、ムクナ豆栽培に適した圃場にしていきたいと思います。これが完成すれば、全体5反での栽培となり最終目標の「5反=1tの収穫で1千万円以上の売り上げ」の基礎ができます。
「ムクナ豆は人類を救う」「還暦過ぎたらムクナ豆」は何度も表明している私のキャッチコピーですが、これを実現するためには、未知の豆=ムクナ豆(八升豆・FVB・インド・etc)を、多くの方に知っていただき、使っていただくしかありません。したし、私が能動的にできることはネットを使った情報発信とご購入いただいているお客様の口コミしかありません。
幸いなことに、私のHPをご覧になった方の中に、遠路那須までお越しいただける方がおられます。時間と費用を使ってでも「ムクナ豆・八升豆」に」興味をお持ちという事で、この方たちがムクナ豆普及の推進役になることを大いに期待しています。今年は、北海道・富山・長野・福島・茨城・栃木・千葉・静岡・愛知から多くの方に来ていただき、延べ50時間余り話をさせていただきました。
この結果、数名の方たちが、新たにムクナ豆栽培の準備を始めておられるようです。また、鯉渕学園農業栄養専門学校と交流を深め、同校での「ムクナ豆栽培コース」などができれば素晴らしいと思っています。同校特任教授の藤井義晴先生との連絡を密にし、八升豆普及に必要な基礎知識の習得にも努力を続けてまいります。
さらに、医療・介護従事者の皆さんに、ムクナ豆を認知・理解をしていただくことが、とても重要と考えており、これまでの人脈と新たな人脈を駆使して、アプローチしていきたいと思います。昨年は、これまでミクロパウダーを2年ほど在宅医療の現場で使っていただいた経験がある医師が、介護老人保健施設の施設長に就任されたことで、同施設でのミクロパウダー使用が始まっています。また、現役の医師4名の方たちがムクナ商品を継続的に購入されています。
医療・介護にかかる国家予算が40兆円と言われており、高齢者が健康で過ごせることが、自身の幸せだけでなく、社会的貢献にもつながるため、ムクナ豆の適量摂取をしていただきたいと切に願っています。
脳内神経伝達物質のドーパミンは加齢とともに減り続け、20%以下になれば、誰もがパーキンソン病になる可能性が高まることやドーパミンが減ることでアミロイドβの凝集集阻害効果を持つたんぱく質分解酵素の「ネプリライシン」が減り、アルツハイマー病になる可能性が高まると指摘されており、これら2大脳神経変性疾患の予防や発症延伸につながる可能性があるムクナ豆摂取の広がりはとても重要だと思います。


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