5月30日に、娘夫婦が那須に移住しました。家のリフォームは、前日までにほぼ終えましたが、「少しは、自分たちでやる」という本人たちの「やる気」もあり、リビングのフローリング半分(半分は私がやりました)にクッションフロアーを施工したり、クロゼットの壁張り、障子張りなどを、引っ越し荷物の片付けと並行して頑張りました。
私は息子と、道路から自宅までの通路に5段の階段をブロックで造り、更に5段を枕木で造っている途中です。今月中には、浄化槽周囲の土留めや上部コンクリート打設を含め、完成させる予定です。今日は2人で軽トラに乗って、0-40の砕石を600kg買い出しに砕石場まで行ってきました。
引っ越しの後片づけや家の整備と並行して、娘の彩子は「貸別荘業の運営」を妻から伝授されています。来年の春からは、娘が運営しますので、宜しくお願い致します。息子は暫くは就活をする予定ですので、土木や建築など今後の別荘管理に必要な技術を少しでも身につけられるような職につければよいと思います。
さて、このような状況で、今年のムクナ豆栽培はこれまでにない「放任主義」でここまで来ました。定植から約1月経ちますが、水やりは1回のみ。それでも、雨の降るタイミングも良く、順調な生育状況になっています。
ツルが50cmほど伸びて、マルチや防草シートに触れると、触れた部分が熱で枯れてしまうため、触れる前に、ネットに巻き付ける作業を始めています。先端部が枯れても、途中からまた弦が出てきますので、枯れた弦もネットに巻き付けます。これから3週間~1ヶ月は、この弦の誘引作業がメインの仕事(管理)になります。今のところ、虫害もなく順調ですが、誘引作業を通じて苗の状況を確認し、虫発生時に素早く対応します。
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