いつもと違う秋を感じています。
その1:ゴンちゃんの抜け毛が収まりません。・・・これから本格的な寒さが来るというのに、毛の抜け方が半端ではありません。
その2:ピーコの食欲が異常なほど旺盛です。・・・自分で餌を捕っていないのか?・・・単なる胃拡張か??・・・1日150g程度の豚のもも肉をペロリ。
その3:稲刈りができません。・・・2日晴れると2日雨の状態が続いているため、もうとっくに終わっていなければならない「稲刈り」ができません。
(田んぼから水が引かないため、コンバインが入れないのです。稲穂も倒れていて、根が出るのではと心配です)
その4:キノコが異常に発生しています。・・・美味しそうなのですが・・・心配なので食べません!!・・・ただし。栽培している「マイタケ」は絶品です。
その5:「むかご」がほとんどありません。・・・先日、いただいたむかごご飯ですが、まったくと言っていいほど「見当たり」ません。
その6:スズメバチが異常に発生しています。・・・・例年この時期はブルーベリーの収穫を続けていますが、今年はスズメバチが多くて9月の下旬以降、まったく作業ができません。
その7:山栗は「甘く」「大きく」「豊作」です。・・・散歩のたびに「栗拾い」を楽しんでいます。今年の出来は「最高」です。
さて、昨年来、心臓病を患っていると思われた愛犬「ゴン」毎日欠かさず「薬」を飲ませてきました。・・・でも、本当に「心臓病」かどうか不明でした。
行きつけのお医者さんでは駐車場についた途端、体が痙攣(震えているだけ)し、診察室に入れば、先生に歯をむいて決して触らせません。
レントゲンはもとより、聴診器さえあてられないのです。
しかし、先日、ペット同伴OKのレストラン「カフェチェント」で昼食をいただいていた時にオーナーが「あそこに新しい獣医さんが開業しました」と、教えてくれたのです。
早速ゴンちゃんを連れていったところ、駐車場・・・OK,入室・・・OK,診察台・・・OK(12.5kでした)、クチワ・・・OK,聴診器による診察・・・OK、レントゲン撮影・・・X
と、レントゲン以外はOKだったのです。「心臓に負担をかけないようにする薬でも、飲み続ければ決してよくはありませんと、さらに「ゴンちゃんの心臓は悪くありません」とのお言葉をいただきました。ついでに狂犬病の予防接種も受けられました!!
一体、この一年余りはなんだったろう???・・・・いづれにしてもよい先生に出会えて幸いでした。
後日、猫の「もも」も診察していただきました。(ちなみに、モモも「凶暴」で、横須賀の獣医さんの場合、洗濯ネットに入れ、麻酔を打たなければ診てもらえませんでした)
ところが「幸良」(こうら)先生には、一切反抗することもなく、おとなしくレントゲンも撮らせました。
患者(飼い主)の立場になって、話をよく聞いてくれ、診断結果や薬の効能など詳しく説明してくれる、とてもいい先生です。
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