コーヒー焙煎の魅力

最大200gのコーヒー豆を炒る事が出来る手動焙煎機を購入して10か月余り。

これまでの焙煎回数は150回を超えました。

今月だけでも24回。はじめは、色々な豆を色々の焙煎度合いで試しましたが、
最近は、「オリジナルブレンド」を、毎回同じ味にすることに挑戦中です。

5人の方達へも「モニター価格」で、販売中です。

珈琲は「嗜好品」ですから、「酸味が好きな方」「苦みが好きな方」
「香高い物が好きな方」ともかく「すっきりした味わいが好きな方」

と、好みはそれぞれ。

その、各々の好みの味に合わせてブレンドできれば、作り手としては
最高です。

豆の種類は、ブラジル、コロンビア、モカをメインにタンザニア、マンデリン
、コスタリカ、ニカラグア、パプアニューギニアを揃えています。

現在、コロンビアとブラジル、モカを配合した豆をオリジナルブレンド第1号と決めて
毎回同じ味、香りを追求中です。本日で4回目の焙煎、ブレンドを行いました。

出来上がり400gの場合、コロンビア200g、ブラジルとモカを夫々150g
の合計500gの生豆を使います。

コロンビアは100gはフルシティ、100gはハイで、ブラジル、モカはハイで
焙煎しブレンドします。

モカの素晴らしい香りに包まれ、程よい酸味と苦みのバランスが良く、すっきりした
味わいは妻のお気に入りです。

こんなに美味しいコーヒーが僅か1時間で出来上がるなんて、、、素晴らしい!!
しかも、生豆500gの価格は700円くらいです。

今後、オリジナルブレンドを3種類ほど作り上げたのちに、ストレート珈琲の特徴も
確認していきたいと思います。

焙煎は火加減や色、爆ぜる音、煙、臭いなどを感じながら行いますが、豆の種類に
より、微妙に異なります。この、奥深さは何とも言えない魅力です。

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