本日、第二圃場(10a)の第四回目の収穫作業を妻と二人で行い、収穫籠26ケースを収穫しました。これで、第二圃場は累計89ケースとなりました。一方、第一圃場は一昨日までに158ケースを完了しており、併せて247ケースが終わったことになります。10月中に収穫作業を開始したことも、250ケースに迫る収穫量もどちらも初めての経験です。これまでに収穫できていない物も20ケース程度は残っているため、最終的な収穫量がどの程度になるのか楽しみです。また、反収200Kg という目標が達成できる可能性が高いので、これもとても楽しみにしています。
今年の収穫作業を10月12日から始めたのは、「完熟豆」の多さが目立ったことでした。その後に控える「準完熟豆」もさらに多かったことや、ツルの伸長が止まり、花が咲かなくなったことなども例年とは異なる現象でした。「株」が、成長しきった状況だと感じました。
また、20日を過ぎたころから、月末付近に「寒気」の影響で1℃や0℃の予報が出たため、当初5日に1回のペースで収穫する予定を早めたことで、かなり早く終盤を迎えました。しかも、娘夫婦が5日ほど留守にしたため、妻と二人でかなり頑張りました。
なお、収穫作業と並行して干し始めた「完熟豆」や「追熟用の豆」は、すでに爆ぜるものが出始め、明日からは、ネットに移し替える作業を行う予定です。未だ100ケース以上干すものも控えており、当分多忙な日々になりそうです。


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