管理人のひとり言

管理人のひとり言

日々の出来事を不定期で掲載しています。

2023年12月31日

本年中はお世話になりました

本年、貸別荘「ログキャビン彩」をご利用いただいた皆様、「那須ムクナ豆ファーム」の商品をお買い上げいただいた皆様、本当にありがとうございました。

脱サラをして22年間。「公務員を辞めなければよかった」と思ったことは一度もありません。自分のやりたい事をやって「生活できる」事は、本当に素晴らしい事です。ひとえに、ご利用いただいた皆様のおかげと、改めて感謝申し上げます。

22年間離れて暮らしていた一人娘夫婦が、長年勤めていた会社を辞めて、那須に移住し、仕事を引き継いでくれることになった今年は、まさに、人生の大転換点でした。

来年からは、子供たちが「ログキャビン彩」(1st、2nd、山荘の3棟のログハウスの貸別荘)の運営を行いますので、これまで同様、宜しくお願い致します。

「那須ムクナ豆ファーム」の今年1年は、「現代農業9月号」(2023年8月5日発売)に私の寄稿文が掲載されたことで、例年にない売り上げを記録しました。雑誌に記載した「本年目標」も達成し、「暮らしていける農業」実現に向け、大きな1歩を踏み出しました。

なんといっても、全国250人余りに及ぶ農業の大先輩の方々から電話をいただき、色々なお話ができた事は、これまで経験のない素晴らしい出来事でした。さらに、その多くの方々が、ムクナ豆栽培に強い意欲を持っており、100名以上の方に種を発送しました。

「ムクナ豆」の存在をご存知の方は皆無でしたので、全国に100名に及ぶ栽培者が一気に出現したことになり、「ムクナ豆元年」と言っても良いのではないかと思います。

「流行りもの」の栽培を経験された方達からは、栽培農家が増えれば、価格が下がり、「暮らせる農業」の実現は難しいのではないかとのご指摘もありました。

私は、そうは思いません。認知症やパーキンソン病の予防の可能性を秘めるこの豆は、60歳以上の方は皆食べて良い物で、対象者は4000万人以上に上ります。また、栽培に手間がかかり、手作業も多い為、大規模化が難しいので、中山間地の農業存続にうってつけの作物です。

米作では食べられなくても「米」は日本の食文化そのもので、決して無くすわけにはいきません。米作を守りつつ、一部をムクナ豆に転作することで、暮らしていける農業の実現を可能にする取り組みを是非始めていただきたい!!

来年は、私の提案を実現していただける方とのご縁を結べるよう頑張りたいと思います。


2023年11月03日

残念なお知らせと収穫時期

多くの方から「美味しい」と評価していただいてきた「ミクロパウダー入り黒糖カステラ」は、諸事情により10月一杯で販売を終了しました。

ふるさと納税お礼品リストからも削除しました。先日、研究機関において、これまで分析していなかった商品のL-ドーパ量を計量していただきました。この結果、カステラには想定していた量が含まれていない事が判明し「元気が出るカステラ」と銘打っていただけに、残念ながら製造中止としました。

「ムクナ豆」の存在を身近に感じていただける「お菓子」の存在は、必要と考えており、今後、別の商品開発を行いたいと思います。

なお、前述の検査の結果、FVBミクロパウダーには約41mg /g、同じく焙煎きな粉には37㎎/gのL-ドーパが含まれており、いずれも、一般に販売されている「ムクナ豆きな粉類」に比較して高濃度であることが証明されました。

さて、例年だと既に収穫作業を始めているムクナ豆ですが、本日時点の10日後の予報で、朝の最低気温3℃が発表されました。この気温は収穫するかしないかを決める「目安」です。上に振れれば問題ありませんが、下に2℃振れれば「凍みる」可能性があるからです。「霜」は、目安にはなりますが、やはり気温が問題です。昼間の最高気温が10℃以上で、前後の日の温度が高ければ、もう少し待ちますが‥‥。ここ1週間で、どういう気温状況でも対応できるよう準備作業を行います。

これまで、我が家のインクジェットプリンターで作っていたものを印刷しました


2023年10月18日

またまた1か月が過ぎてしまいました!

貸別荘「ログキャビン彩」の管理・運営は娘夫婦に任せていますが、「改築工事」となれば、私の出番です。9月20日に2ndの玄関ドアの交換工事を行いました。ログハウス建築を一緒に行っていた大工の棟梁「カクワさん」にお願いしました。未だ塗装は1回のみですので、写真は後日掲載としますが、なかなか素敵なアメリカ製木製ドアSimpsonです。気に入ったので、1stの分を新たに発注しました。ログキャビン彩も進化を続けますので、どうぞ、よろしくお願い致します。

さて、「那須ムクナ豆ファーム」の販売促進の大きな推進力として、新たな助っ人が現れました。バリバリキャリアのYさんです。これまで、ムクナ豆製品の説明文や写真などは、全て、我が家のインジェットプリンターで印刷した物を使ってきましたが、商品に貼るラベルを含め、全て印刷を外注することにしました。

可愛いラベルや統一された6種類のきな粉の説明チラシ、商品一覧やその説明用チラシ、当ファームの紹介リーフレットなど、Yさんのデザインとインパクトある説明文。これまでとは少し違った、那須ムクナ豆ファームのはじまりです。

さて、「現代農業9月号」の影響は、未だに強く残っており、今月の来客は予定を含め10組を数えます。

中でも、現役の診療所の医師の方は「ムクナ豆は、アミロイドβとタウたんぱく質の凝集を阻害する可能性がある」という私の一文に「非常に興味を覚え訪ねてきた」との事でした。この医師の方は、訪問診療も行っており、主にアルツハイマー型認知症の患者さんを多く見ていられるとの事。ご自身は「ポリフェノール」がアミロイドβ及びタウたんぱく質の凝集を阻害する」という論文に基づき、色々な治験をされているそうです。

患者さんに使っていただきたく、ミクロパウダーをお預けしました。これで、現在、医師お二人(お一人はPD専門)に、ムクナ豆ミクロパウダーを使った「治験」ともいえるような試みを行っていただく事になります。少しでも、患者さんのお役に立てれば幸いです。


2023年09月13日

ようやく管理を再開しました

雑誌掲載の影響は、9月10日まで強く残りました。前回の日記以降も午前中は電話でのお問い合わせの対応と、焙煎きな粉作りやミクロパウダーの小分け作業に追われ、夕刻からは発送作業とかなりのハードな日々でした。

異常な暑さのせいもあり、夕方からでないと管理作業は難しい事もありますが、ようやく畑に出る機会が増えました。しかし、1月もほとんど手が入らなかった為、花のカスが付いたままの莢にはほぼ虫害が見られます。

残されたわずかな期間に、これまでの虫害による収穫量の減少を補う手立ては何か?

まずは、虫害にあった莢をすべて取り去り、天井部やサイドネットに生い茂った葉を整理して、光や風が棚の中を通るようにしています。幸い、花芽は未だ旺盛に出ていますので、これを何とか「種」を採れるまでに成長させることと目標を定めました。

今年の暑さは異常ですが、普段なら「9月15日までに咲いた花」が「種」の収穫対象として、その後の花芽は全て切り取ってきましたが、この暑さが続くのであれば、9月一杯に「延長」できます。

無論、11月一杯、強い霜が降りない事が条件になりますが、試す価値はありそうです。今週中に作業を終えて、環境を整え、ムクナ自身が「今年の実は少ない」と自覚し、急いで多くの花を追加で咲かせるようにしたいと思います。

サイドネットに蔓を誘引することで、サイドにも多くの実を付けるようにします
天井部の葉が重なり合って光が届きません


2023年08月28日

栽培管理のコツが続かず申し訳ありません

結論すれば、最後の投稿以降これまでの「管理」は同じ作業の繰り返しです。ただ、混みあってきた葉や黄色くなった葉は取り払ってください。

この時期、花は最盛期に入りました。花カス落としも毎日必要で、2~3日空けると、虫の発生が見られます。また、花カスも黒く変色し、1つ1つ手で取らないと落ちません。

棚上部に葉が生い茂っており、強い日差しは避けられますので、1反1時間なので、是非頑張って、毎日行ってください。蔓はそろそろ切り取りを始めました。

花の付き方を確認し、余分な蔓は整理し始めて良いと思います。

トマト支柱で造ったL=20mの棚です。これでも10㎏程度収穫が見込めます
 
那須では9月20日頃までに咲いた花が収穫対象。まだまだ天井部から花がぶら下がります

現代農業9月号に掲載された私の記事の反響の大きさにとても驚いています。これまで、紙媒体で情報発信したことはありませんでしたが、「ネット社会」という言葉に騙されていたと感じています。インターネットとご縁のない方が沢山おられ、この豆を必要とする方の多くが、その方達と感じています。

この雑誌の信頼度が高い事も、大変に驚きました。「50年間読み続けている」という方、「現代農業の記事に間違いがない」「信頼している」と。その為、私の記事が間違いないとおっしゃるのです。信頼関係が出来上がっているうえでの会話ですから、皆さん素直に私の話を聞いてくれます。

数十年間にわたり農業を続け、日本の食を支え続けて来たこれらの方々が、加齢による、様々な身体的な悩みを解決する一助にと、この豆に注目し、更に、その期待は、切実な物を感じます。

この豆が、それらの期待に応えることができれば、と、祈るような気持ちでその結果を待っています。中には、既に症状の改善を感じ、リピートする方も出てきています。

北は北海道から南は沖縄まで、出会う事が奇跡なような方達と貴重な会話ができることに、執筆を依頼していただいた編集者の方に感謝申し上げます。さらに、八升豆のルーツといわれる沖縄のムクナ豆栽培者との連絡や宮古島に存在する「富貴豆」(台湾での呼び名ですが、宮古島でも同じ名で存在)を送っていただく事になっているなど、この豆の研究の一助になる可能性がある事も、この執筆の成果です。この夏は、人生で最も暑い「夏」でしたが、最も充実した夏でもありました。



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お知らせ

2024年02月22日

「山荘に関して」①2017年1月より、諸般の事情により山荘は「男性のみでのご宿泊」はお受付しておりません。申し訳ございませんが、ご理解の程、よろしくお願い致します。②2024年より管理者が変わりました。「山荘」のお問い合わせは、070-7659ー0931(石井)にお願い致します。 ご利用、お待ちしております。

2024年02月21日

[再掲載」営業内容一部変更についてのお知らせ  ①2023年2月よりご予約受付は、予約月の2か月前の1日0時からお受付となります。(公式HPが更新できておらず申し訳ございません)。②調味料は置かなくなりました。必要分だけご持参ください。

2024年01月30日

4月のご予約を2月1日0時よりお承りいたします。(お電話は9時~)ご予約をお待ちしております。土曜日、27日~30日はB料金になります。「お問い合わせ、ご予約に関して」お客様よりメールをいただいてから24時間以内には必ず返信しておりますが、稀に「返信がこない」というお声をいただきます。万が一返信がない場合は、お手数ですがお電話にてお問い合わせをお願いいたします。

2023年10月1日

「冬季休業のお知らせ」1st、2ndは2月、山荘は12月1日~3月末まで冬季休業致します。

2014年06月19日

ペット同伴について、ご協力をお守りいただけない事が多くなってきており、備品などの被害も多発しております。申し訳ありませんが、当分の間全棟ペットの同伴を中止させていただきます。リピーター様の同伴は個別にご相談ください。

那須高原の本格ログハウス貸別荘

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