管理人のひとり言

管理人のひとり言

日々の出来事を不定期で掲載しています。

2006年01月29日

「ログキャビン彩」料金改定

貸し別荘「ログキャビン彩」のご利用料金を2月1日以降のご利用分から改定させていただきました。

これは、山荘の利用可能人数を10名様から6名様に変更した事に伴い、料金全体を見直しした事による改定です。「特定期間」を設け、これまでの休前日料金を若干上げさせていただく代わりに、休前日や平日は大変にご利用しやすい設定と致しました。

また、これまでの「リピーター割引」や「連泊割引」などのサービスもより充実しましたので、ご確認のうえ是非ご利用いただきますよう宜しくお願い致します。
さて、先日連絡をさせていただいたSさんご夫妻は、雪の積もる中、23日の月曜日に千葉からお越しいただきました。事務所で1時間半ほど珈琲をいただきながらお話をさせていただき、私の車で現場見学にご一緒しました。

途中、私達夫婦の友人が経営する蕎麦の「小椋」で昼食をいただきましたが、Sさんの別荘建設予定地からも近い「小椋」の蕎麦は大変気に入っていただけました。これからもごひいきに!

食事を済ませたのは2時半ころ、目指すは3棟のログが建つ「トーカン別荘地」。今月だけでも3回も訪問していますので、仕事の手を休ませないよう、ちょっとお邪魔するつもりでした。

しかし、Yさん宅では、ご自宅の外付け階段の付け替え工事が一段落したタイミングで、お言葉に甘えて、室内まで隈なく見学させていただきました。

毎度の事ながら珈琲までご馳走になり、「営業」までしていただき、もう、言葉では言い表わせない気持ちです。

建設中のKTさん邸や長根尾さんのログも見学させていただき、事務所に戻ったのが6時過ぎ。引き続き、間取りのご希望や今後の進め方について打ち合わせをさせていただき、お戻りは7時を回っていました。長時間お疲れ様でした!!

25日には高久工業のM氏と建設予定地の測量、その後3日間でプランを作成、Sさんにご提案しました。また、基礎の見積りとログプランの見積りを依頼しましたので、今週中にはトータルコストの見積りを提案できる予定です。(この記事を書いている最中にNIINIKOSKIから電話があり「見積りは明後日には出すよ。昨日は-42度だった。」などと、話をしました)

その後Sさんとはお電話で、ご自身の別荘建築に関する思いやご希望等をお聞きしました。「全部お任せではなく、関われる部分は自身を含めた家族で作業をしたい」「トータルコストは極力抑えたい」「森さんのお仲間の協力を得たログ作りを検討して欲しい」などのお話があり、私もいずれは立ち上げたい「シルバーログビルダーズ」設立のきっかけになるかもしれないとの思いを強くしています。
「シルバーログビルダーズ構想」は以前から暖めているもので、これまでセルフビルドでログハウス作りをしてきた方達の「知識と技」を生かし、これからログハウスをセルフビルド(ハーフセルフ)する人たちの「強い助っ人」として活用したいというものです。

労働に対する対価は当然いただきますが、一般のビルダーと言われる人の半額くらいの報酬(お礼?)で「知識と技」を提供できれば、施主にとってはかなりのコストダウンが見込め、一方、シルバーログビルダーも「有り余る知恵と技と力」を発揮できるとともに、多少の収入にもなるというお互いにとってのメリットが見込めます。

利益を追求する「会社」ではなく、「NPO法人」が適当と考えています。

近い将来、皆さんとご相談したいと思います。

さて、1週間塩漬けした「生ハム用の肉」は、3時間流水で塩出しした後、風乾し、24日から薫炎と風乾を繰り返しています。ある本では「1週間で食べられる」とも書いてありましたので、もう食べれるのか???

とりあえずは、出来上がった通常のボンレスハムと余り肉で作ったポークジャーキーを楽しんでいます。

風乾中のベーコンと生ハム

風乾中のベーコンと生ハム

ポークジャーキー

ポークジャーキー

牛乳から作ったバターとボンレスハム

牛乳から作ったバターとボンレスハム

我が家で頂く牛乳はご近所のI牧場から分けていただくもの。2Lのペットボトルに入れてもらい持って帰るとすぐに鍋に入れ、ストーブの上で80度になるまで温めます。

通常、これを冷ましていただくのですが、この際表面にできる「膜」の暑さは2mm以上。(市販の牛では考えられません)
これまでも、この膜を使ってバター作りに挑戦してきましたが、これがかなりの重労働。

美味しいと分かっていても、その手間を考えると・・・・躊躇していました。

ところが、妻が「バーミックスでできないかしら」と言いながら、実行したところ、大成功!!口の中ですっと融けるバターは経験したことのない「軽くて爽やかな」ものでした。(通常手で攪拌すると、油分と水分が分離して油分を固めたものがバターになりますが、高速回転するバーミックスでは水分を含んだまま固形化するため、とても軽い感じがするのだと思います)

2Lからこんなに沢山できました

2Lからこんなに沢山できました

我が家の鶏達は相変わらず毎日のように卵を産んでくれていますが、27日には3回目となる「巨大卵」を産みました。本当に働き者の7羽です。

真ん中は98gの大物(大きな黄身が2つ入っていました)

真ん中は98gの大物(大きな黄身が2つ入っていました)

コレステロールが高めの私達なのですが、周りには美味しいものの「誘惑」が・・・・


2006年01月22日

我が家の働き者!!

我が家の鶏達は「厳冬」のこの時期にも拘らず毎日のように卵を産み続けています。1月4日から本日までの19日間でその数124個、1日平均6.5個にもなります。

「もみじ」が5羽、「アローカナ」が2羽の合計7羽で毎日6.5個以上は、とても「働き者」だと思います。ある本によれば「もみじ」の年間平均産卵数は306個、「アローカナ」のそれは153個と言う事になっています。

ご近所で鶏を飼っている方達も「冬は産卵数が減るはずだけど」と話していますが、我が家の子達は寒さをものともせず、せっせと産卵に励んでいます。しかも1個当たりの重量は平均70gとかなり優秀です。(アローカナは65g前後)

もみじ380

もみじ380

アローカナの「かなこ」

アローカナの「かなこ」

「このままでは1年ぐらいしか産まないんじゃないの」と夫婦で心配(かなり真剣に)していますが、どのようになるのかは、彼女達のみが知るという事でしょうか?

ちなみに食事は1日2回。バーディーという配合飼料をメインに牡蠣ガラ・ぬか・粉砕煮干し・くず米・パプリカ入り飼料を加えた主食に白菜またはキャベツを与えています。おやつに食パン・おから・削り節などが大好きです。

「くず野菜などを与えておけば大丈夫」などと皆さんアドバイスをしてくれますが、安い野菜を捜し求めて買い与えています。

雪が嫌いで積もっていると外に出ませんが、それ以外は毎日2時間以上外に出ての運動は欠かせません。「過保護じゃないの」などとご近所の方から言われますが、我が家では「鶏」もれっきとした可愛いペットです。

16日の月曜日、かねてから挑戦して見ようと思っていた「生ハム」作りに着手しました。最近知った肉屋さんに伺い「生ハムを作るので新鮮なもも肉を下さい」というと「今日入ったのがあるけど、これ1本でどう?安くしとくよ」と。

豚のもも1本は10kg以上の重量。初めての生ハムで、少し躊躇しましたが「まあ、やって見るか!」ということにして、購入しました。
(家に持ち帰った際は妻から、少しは経済観念を持つように!!と、釘を刺されました)

骨付きのももの姿で作ろうかとも思いましたが、今回はばらしていただき、生ハム・ハム・ベーコンの3種類に危険を分散する事にしました。(骨もしっかりいただき、茹でたものをご近所のワンちゃんたちにおすそ分けしました。ちなみに「ゴン」は骨が太すぎて食べれませんでした)

明日には塩抜きをして、風乾・薫煙、明後日から4週間ほど風乾・薫煙を繰り返します。うまくいけば来月の20日過ぎには「美味しい生ハム?」がいただけます。ご希望の方は「生ハムできました?」とお声をお掛け下さい!

18日の水曜日、那須街道沿いでセルフビルドに励むTさんから電話がありました。「都合がよかったらちょっと来て」ということでしたので伺ってみると「Sさんとおっしゃるお客さんが今まで居たんだけれど」と、住所・名前・連絡先などが明記された別荘地の区画割りの図面を差し出します。

お話によれば、最近那須の別荘地を求められた方がTさんの現場に立ち寄られ、NIINIKOSKIのログハウスに大変興味をもたれたとのこと。Tさんは「森さん、早速この別荘地を見に行こう」と、とても真剣です。私より熱心な営業姿勢に恐縮しながらその別荘地にご一緒しました。

最近では例のない大規模な開発で、整然とした区画でありながら高低の変化がある素晴らしいロケーションです。Sさんの土地も北側が高く南に従い低くなっており、北側と東側が巾5mほどの道路に接しています。別荘地内は未だ家は建っていませんので、少し大きめのログハウスがとてもよく似合う土地だと思います。

その後、Sさんに連絡をさせていただき、今週お話をさせていただくことになりました。今後の展開がとても楽しみです。それにしても、いつもの事ながら、Tさんはじめ皆様のご協力に感謝せずにはいられません。

20日の夜、先日のTV撮影を担当した制作会社のMちゃんから電話をいただきました。「10万円で豊かに暮らせる村と町の本が出るんですが、森さんの部分を載せてもいいですか」といった内容です。「今回は、撮影はありませんからお時間はいただきません」とも。・・・それではOKと答えました。

未だ、決定ではありませんが、もし、出版されましたら「立ち読み」してください!!
そうそう、先日の放送(10月31日)はとても多くの方がご覧になっていた事が「年賀状」を頂いて判明しました。鹿児島の従姉・春日井市の元上司・市役所時代の友人などなど。中にはDVDを借りて「見たよ」という方も。

これがきっかけで、連絡を頂いた方もいて、あらためまして「苦労の甲斐があった!!」と、思っています。


2006年01月15日

仕事始め

5日の午前中「一生懸命」自宅前の雪かきををして、「気持ち良い汗」を掻いたつもりでしたが、翌朝・よく翌朝は熱っぽくて早起きもできず、ゴンの散歩も妻に任せました。医者に行くほどではありませんでしたが、5日間ほど売薬のお世話になりました。

この間、長根尾さんはじめ多くのお客様があり、にぎやかな新年のスタートとなりましたが、KAさんご夫妻がご来訪の際は起きておらず大変に失礼をしました。

年末に横須賀でお会いしたKOさんから平面図が送られてきましたので、早速図面を作成しNIINIKOSKIに見積もり依頼をFAXしました。2日後にはNIINIから見積りが届きましたので、通関手数料や国内輸送費などを加え、本年初めての「見積り書」をお送りしました。
13日には横浜のMIさんから「明日伺ってもいいですか?」とお電話をいただき、14日の午後MIさんご夫妻がお越しになりました。
HPは以前からご覧頂いていたそうです。

お話によると、ご主人は「ログハウス」のセルフビルドに関心をお持ちで、奥様と娘さんは「ログハウスは?」と言う状態。色々なメーカーの展示場を見た後の感想のようです。

1時間あまり、NIINIKOSKIのログについて「ログ材」「垂木」「床」「通しボルト」などをご覧いただき、説明をさせていただくとともに、お持ちいただいたプランについて基本的なお話をさせていただきました。

「百聞は一見にしかず」と言う事で、早速「トウカン」別荘地の長根尾邸・YA邸・建築中のKT邸の見学に出かけました。長根尾さんはお越しになっていませんでしたが、お断わりの上室内を見学させていただきました。

ログハウスは「圧迫感がある」というイメージをお持ちの奥様も長根尾邸をご覧になり、そのイメージは払拭されたようです。セルフに興味をお持ちのご主人は感心しきり!

次いで、KT邸建築現場に伺いましたが、YAさんの監督の下KTさんご夫妻の作業が雨の中行われていました。作業のお邪魔は程ほどにして、100mほど離れたYAさんのお宅へ伺いました。

薪ストーブの炎は本当にログハウスに似合います。なんともいえない柔らかな暖かさに心和みます。YAさんの奥様は突然の訪問にも係らず快くお迎えいただき、MIさんご夫妻もじっくり「生活感のあるログハウス」を「観察・実感」できたと思います。

あまりお時間がなかった為、今回は3棟の見学でしたが、次回はゆっくりお越しいただければと思います。

お帰りの際、ご主人は「ログハウスプランの具体的イメージが湧いて来ました」と。奥様は「ログハウスに対するイメージ」が変わりました。とのコメントを残されました。

今日はご近所の友人夫妻が見えました。先日会った時に「6畳くらいの物置が欲しい」と言っていたので、心当たりを探していたのですが、長根尾さんが7年ほど使用していた12畳のプレハブが不要になったと聞いていたのでこれを見学に行きました。

見学中にログハウスが話題となり、前日伺ったにも拘らず本日も3棟のログを見学させていただきました。また、帰途建築中のKAさんのログにもお寄りしご挨拶をさせていただきました。本日はご夫妻で薪ストーブ(MORSO3440)用のレンガ積みをされていました。

1階はほとんど作業が終わり、TVも設置されるなど設備もほぼ完成。先日ガスコンロ周りのタイル貼りをしたと伺っていましたので、その出来栄えを見せていただきましたが「大変に素晴らしい」ものでした。

私も自宅のタイル張りには自信を持っていましたが、KAさんのタイルにはかないませんでした。奥様がイタリア旅行をされた際に求めたタイルをアクセントにしたとてもお洒落なタイルです。

これからタイル作業をされる方は、是非参考にされたら良いと思います。

那須の雪は昨日・本日の2日間で大分融けましたが、脇道などにはまだまだ残っています。那須にお出かけの際は、タイヤチェーンをお忘れなく!!

なお、この時期、ログハウス見学やログキャビン彩のご利用に際し、電車のご利用を希望される場合には最寄り駅までの送迎をサービスしますのでご遠慮なくご連絡下さい。

本日のKU邸外観(間口8mx奥行き8mの約34坪)

本日のKU邸外観(間口8mx奥行き8mの約34坪)

200601151


2006年01月05日

あけましておめでとうございます!!

新年あけましておめでとうございます!!
本年もどうぞよろしくお願い致します!!

昨年末は、29日に年末年始をログキャビンで過ごされる「常連」のMAさんご一家をお迎えした後、横須賀に戻りました。滞在期間中不在となり大変に申し訳ないのですが、いつもの事とご理解していただき、感謝申し上げます。

30日は横須賀在住のKOさんご夫妻とログハウスのお話をさせていただきました。KOさんの奥様から初めて電話をいただいたのが、11月中旬。「TVを見たのですが、ログハウスって良いですか? 土地は手当てできています」というようなお話と記憶しています。

その後、パンフレットをお送りしましたが、12月中旬にご主人から「いつ横須賀にお戻りですか?お会いできますか」という連絡をいただき、年末の打ち合わせとなったわけです。

はじめにご主人から「現時点でログにするか在来工法にするかは、6:4。定年まで4年なので、最長でも着工はその時。早期退職するかもしれない。建築場所は宮崎県」と、明確なお話しがありました。

「ログハウスは外観しか見た事はなく、どんなものかも良く分からない。でも、妻が「木の家」を希望しているので検討したい」ということでしたので、約1時間半ほどログ材やCAD図面をご覧いただきながら種々説明をさせていただきました。

ご希望のラフプランもお持ちでしたが、見積りをお出しするには少し情報不足でしたので、後日お送りいただくことにしました。また、暖かくなったら、ログキャビンの「体験宿泊」もしたいとお話をしていました。

もし、実現すれば初めての「九州」進出ということになり、北海道から九州まで日本全国にNIINIKOSKIのログが建つ事になります。

1月3日朝、娘の彩子を横須賀中央駅まで送り、その後横浜の妻の実家に寄り年始の挨拶を済ませ、一路那須へ。さすがにこの時期、首都高速の渋滞もなく、快調に「我が家」に向っていましたが、「矢板」を過ぎたあたりから雲行きが怪しくなり「塩原」手前からは吹雪です。那須インター手前で気温は-2度。

4時前には到着したのですが、周囲はうっすらと雪化粧。雪は翌日まで降り続き積雪20cmを超えました。本日5日は朝から雪掻き
を2時間ほど行い「良い汗」をかきました。

元旦のゴン

元旦のゴン

200601042

雪中ですまし顔のゴン

雪中ですまし顔のゴン

200601044


2005年08月20日

悔恨・・・チイちゃん逝く

5月25日に我が家の家族に加わった8羽の鶏。今ではすっかり「大人」です。朝晩の二回1時間ほど自由に庭を走り回る事が日課になっていた17日。いつものとおりゴンの散歩の際、鶏小屋を開けると皆一斉に外に飛び出しました。

自宅方向に目をやると遠くのほうに「犬」が二匹放れているのが見えました。ゴンとは仲良しの二匹ですし、特に気にもせず私とゴンは散歩に出かけました。

1時間ほどして戻ってくると、妻が「チイちゃんが戻ってこない」というのです。「チイちゃん」は8羽の内の6羽を占める「もみじ」の中でも一番成長が遅く、今でも少し産毛が残っているため「命名」して少しヒイキしていました。

妻によれば、(私が見た)犬の内の一匹が8羽を追い掛け回し、結果としてチイちゃんが戻っていないというのです。私は「しまった!」という思いと「どこかに逃げて、かえって来れなくなっただけ」という思いが同時に頭を過ぎるのを覚えました。

それから30分ほど自宅周辺を「必死」で探しましたが、残念ながら見つけることはできませんし、鳴声すら聞こえませんでした。「これは、もう既に「いたち」などの天敵に襲われたか」と思いつつ、なかなか「捜索」の打ち切りはできません。

食事を終えては探し、お茶を飲んでは探し、でもどうしても見つかりません。キャビンのお掃除の時刻もせっまって来たところで、「そうだ、我が家には人の1億倍以上の嗅覚をもつ「ゴン」がいた」ということになり、さっそくゴンを連れて捜索をしたところ、鶏小屋の裏の隣地の草むらにゴンが鼻を突っ込んで離れようとしないのです。

そこで私が覗き込むと「チイちゃん」がうずくまっていました。さっそく拾い上げると足はぶらぶら、羽の付け根にはかなり深い咬み傷がありました。一目してかなりの深手だとわかる状態です。

いつも「ゴン」がお世話になっている黒磯駅近くの「金井獣医」に電話をしました。先生は「鳥は診たことがない」とおっしゃいましたが、結果的には「じゃあ診てあげよう」ということなりました。

噛み傷が4箇所。うち一箇所はかなり深い傷です。消毒後3箇所を縫合。「チイちゃん」は痛みに堪え、無事に手術を終えました。先生は、「予断を許さない」とおっしゃって、化膿止めの軟膏と抗生物質を処方。家に帰ってから、ダンボールの小屋を作り、薬と水と練り餌を与え、様子を見ました。水もよく飲むし、キャベツの微塵切も自らついばむしぐさを見せましたので・・・これならいける!と思いましたが・・・・

翌日の朝、軟膏を塗ると、かなり化膿が進んでおり、食欲も落ちていました。そして、その日の午後5時過ぎ、わずか3ヶ月の短い「人生」に幕を下ろしたのです。

あの時、ちょっと注意すれば、こんな事にはならなかった!!・・・・本当にかわいそうなことをしました。

残った7羽は、今日もとても元気に走り回っています。

本日、久しぶりに西郷村のASさんの現場にお手伝いに行ってきました。
今年は雨にたたられ、作業は思うように進んでいませんでしたが、昨日からクレーンを入れてあと3日ほどで棟まで上げる予定です。本日8時の段階では6段ほどでしたが、午前中に13段まで進みました。18段が根太ですから、そこまでいければ後2日で棟上です。

明日は午後2時からKTさんと設計士の方を交えて打ち合わせを行います。

西郷村のAS邸現場

西郷村のAS邸現場

DSCF0188

普段は「ぐうたら」ですがいざとなれば・・・

普段は「ぐうたら」ですがいざとなれば・・・



ログキャビン彩 那須 貸別荘
  • オーナーからのご挨拶
  • 貸別荘紹介
  • 料金・ご利用案内
  • アクセス
  • ご予約・お問い合わせ
空室カレンダー お客様の声 管理人のひとり言

お知らせ

2024年03月5日

【バスタオルの価格変更に関して】クリーニング代の高騰により、4月よりバスタオル代を1枚110円から、200円に変更いたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2024年02月29日

5月のご予約は3月1日0時からご予約フォームにてお承り致します。(電話は9時から)ご予約をお待ちしております。「GWの料金」4月27日~5月2日はB料金、5月3~5日はC料金となります。

2024年02月22日

「山荘に関して」①2017年1月より、諸般の事情により山荘は「男性のみでのご宿泊」はお受付しておりません。申し訳ございませんが、ご理解の程、よろしくお願い致します。②2024年より管理者が変わりました。「山荘」のお問い合わせは、070-7659ー0931(石井)にお願い致します。 ご利用、お待ちしております。

2024年02月21日

[再掲載」営業内容一部変更についてのお知らせ  ①2023年2月よりご予約受付は、予約月の2か月前の1日0時からお受付となります。(公式HPが更新できておらず申し訳ございません)。②調味料は置かなくなりました。必要分だけご持参ください。

2024年01月30日

「お問い合わせ、ご予約に関して」お客様よりメールをいただいてから24時間以内には必ず返信しておりますが、稀に「返信がこない」というお声をいただきます。万が一返信がない場合は、お手数ですがお電話にてお問い合わせをお願いいたします。

那須高原の本格ログハウス貸別荘

ログキャビン 彩

〒325-0304

栃木県那須郡那須町高久甲5577-1

070-7659-0931

logcabinaya@outlook.com

ご予約・お問い合わせ